フジカちゃん無事帰宅

Kerosene heater-石油ストーブ

今回は油量計の故障で初めてフジカを修理に出し、生まれ変わって帰ってたという話であります。

月曜日の午前中に配達指定をしまして同日夕方にフジカから見積もりの説明で連絡がきました

「見積もりは2パターンございまして、パターン①は基本工賃プラス油量計の交換と燃料芯の交換、パターン②は油量計と燃料芯を交換せずに調整となります。何方になさいますか?」

細い金額は伏せておきますが、パターン①で交換する部品代は半額にしてくれるとのことで、交換しないパターン②と1000円の差でした。

新品に交換しても1000円しか変わらないのでパターン①をお願いしました。

翌週の火曜日、無事我が家に帰ってきたフジカちゃん

9年振り二度目の開封の儀を執り行いました。

蓋を開けると修理・調整の詳細が記載された書類が一枚あり、調整内容と交換した部品が明記してありました。

交換部品の項目に今回お願いした芯と油量計の他に燃焼筒(サービスにて)と書いてあり、ん?と思い、天板を外すと新品の燃焼筒が…

まさかの新品です。サービスで交換して頂きました。

交換部品を半額にして頂いた上に燃焼筒の無料交換…有り難や有り難や

もちろん油量計も新品に。当たり前ですが針は残量0を示してます。

その他タール・ピッチの除去や内タンク洗浄をして頂き完全にリフレッシュされたフジカちゃん

今年の冬もぬくぬくと過ごすことが出来そうです。

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