フジカハイペット/ストーブガード編 (里山エンジン)

Kerosene heater-石油ストーブ

自宅はもちろん、屋外に持ち出すことができ、停電や災害時にも活躍する国産石油ストーブ フジカハイペット

フジカのレビューやキャンプブログは山ほどあるので、当ブログではフジカを快適かつ便利に使う為のアイテムを紹介

第一弾はストーブガード(自宅用)

娘が生まれてストーブガードを導入。我が家ではニャンコも飼っているので必須のアイテムです。

フジカハイペットのサイズでストーブガードを検索すると色々出てきますが、里山エンジンのストーブガードは知る人ぞ知る銘品です

最近は類似品も見るようになりました…類似品は実物を見たわけではないのでコメントはできませんが、里山エンジンのストーブガードは作りが丁寧です。

ストーブガードを導入した理由は前述した通りですが、フジカハイペットを使うなら忘れてはいけないのが、その熱源の有効利用…料理(煮炊き)です

里山エンジンのストーブガードは煮炊きも安全にできるので冬場は煮込み料理をよく作ります。

下の段は煮込みの時に、上の段は保温や食器などを乾かす時に使ってます。

画像は煮豚をコトコトやってる最中です。鍋をフジカに直接乗せると沸騰してしまうので煮豚が硬くなってしまいますが、この様に熱源から遠ざけることでトロトロの煮豚が勝手にできちゃいます

煮炊きの際にガス(電気)を使わないのでガス(電気)代の節約になります。

もちろんエアコン(暖房)代も掛からず、更に乾燥対策も兼ねて一石三鳥なのです。

石油ストーブは暖房しながら加湿するってご存知ですか?

信じられないという方は詳しく記事を書いている方がいるので読んでみて下さい

記事を無理やり要約すると、石油(灯油)は主に水素と炭素で出来ているそうで、石油が燃えると二酸化炭素と水蒸気が出ます。つまり燃焼時に水蒸気が出るので空気が乾燥しないという原理です。

灯油1Lを燃焼すると水を約1L空気中に放出するそうです。

とはいえ窓は結露するものの、部屋の空気が潤っているかと言われればフジカ程度の燃焼では、イマイチ加湿された感がありません。

この日はモツ煮。同時にお湯割りのお湯を確保

そこでヤカン。このストーブガードなら鍋で煮炊きしながらついでに薬缶加湿ができてしまうのです。

さて、そんな里山エンジンですが、大分県で熊本良太さんという方がお一人でやられている生活雑貨の製造・販売をしている会社です

僕が注文した当時は会社を立ち上げる前だったと思います

ストーブガードが届くと、銀杏と手紙が添えらてました

こういうのって嬉しいですよね。今は忙しいからこういうことはしてないのかな…

里山エンジンのストーブガードが気になる方はホームページを覗いてみて下さい

ホームページ内でブログを執筆されてます。この方が誠実で温かみのある人だって分かりますよ

里山エンジン | 里山から夢と希望をお届けします

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