Bicライター (アクセサリー)

Bonfire tool-焚き火道具

アウトドアで絶大な信頼を得ている使い捨てライターのBic

以前フリント式のBicライターについての記事を書きましたが、使い捨てライターってよく忘れるし無くすんですよね…

Bicライター(フリント式)
Bicのフリント式ライターはオリジナル、スリム、ミニとあるが、この記事では主にオリジナル(J26)のお話し※スリムとミニの詳細は後半に載せてます。フリント式ライターとはまず、Bicフリント式ライターって何?って方も...

冒頭の画像のようにライター本体にリングを付けてカラビナやボールチェーンと連結しても良いのですが、使い捨てライター専用のライターホルダーは専用だけあって痒い所に手が届く商品やデザイン性に優れたものが多いです。

そこで、紛失しても大して痛くないであろう使い捨てライターを紛失せず、かつ快適に使えるアクセサリーのご紹介です。

全くもって地味な企画の始まりです…どうぞ最後までお付き合い下さい

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シリコーンゴム製ライターホルダー

とある雑貨屋に売っていたライターホルダー

逆さ吊りなので抜け落ちそうですが、ライター本体を引っ張って全く抜けません。

ホルダー単体ではなくBicのミニライターJ25とセットで売られていました。

もちろんBicスリムJ23にも装着可能。BicレギュラーJ26には装着不可

実物はなかなか可愛いですよ。カラーバリエーションも豊富で自分好みのカラーが見つかりそうです。

使ってみた感想は、ミニサイズのライターでも探したり無くさなくて済みそうですが、留め具がリングなので使い勝手はあまり良くないです…笑

鍵などと一緒にした場合、ライターを使うたびにジャラジャラと鍵も出すことになります。

カバンに付けたとすると、ライター本体をシリコーンカバーから脱着することになるのですが、この動作がちょっと面倒でした。

リングにカラビナを付けるか、リングを外してカラビナに変えてしまうのが一番の解決策でしょうか。

続いてkavuのシリコーンゴム製ライターケース

kavuはカヌーやカヤックのイメージが強いので、水濡れに強いBicの電子式ライターに装着するのがベストですかね。こちらもカラーバリエーションが豊富ですが、蓄光がおすすめです。

※Bicレギュラーに装着出来るかは記載無し

NANGAのライターホルダー

お値段は少々張りますが、蓄光なので夜でも探しやすいです。キャンプサイトでキラリと光るアイテムです。こだわり派の方に

※Bicレギュラーに装着出来るかは記載無し

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ステンレス製ライターホルダー

シリコーンゴム製のライターホルダーは安っぽい、劣化して切れそうだと不安な方はこんなライターホルダーはどうでしょうか

ステンレス製なので頑丈で重厚感があり、100円ライターでも何故かカッコよく見える(個人的感想)

しかも頑丈がゆえ栓抜きにもなるという優れもの。

留め具がカラビナなので簡単にベルトループなどに付けたり外したりできます。

スリム/ミニ兼用とレギュラー用があるので注意

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フリント式の欠点を補うライターホルダー

先ほど紹介したライターホルダーはどちらもライターがむき出しの状態…まぁむき出しなのですぐ着火ができるのですが、雨や水場では水に濡れてしまう恐れがあります。

Bicの電子式ライターであれば多少の水濡れも問題ないのですが、フリント式ライターは長時間水没してしえば着火ができなくなります。

そんな時は防水ケースがあれば安心です

このケースは留め具がリングなのでカラビナに変えるかリングにカラビナを付けると使い勝手が向上します。

反射コード(ガイライン)を結び付けても面白そうですね。

こちらは最初から留め具がカラビナの防水ケース

メーカー?で防水テストをしているようです。商品に自信があるということでしょう

どちらも使い捨てライター用の防水ケースですが、紙幣や煙草、乾電池など水濡れ厳禁な物を入れておいてもいいですね。

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最後に…

今回は様々なライターホルダーをご紹介するというなんとも地味な企画でしたが、使い捨てライター用のホルダーって意外とあるんですね…

勿論ライター本体にリングを付けてカラビナやボールチェーンと連結してしまう手もありますが、専用ホルダーは蓄光や防水のもの、はたまた栓抜きになるものなど付加価値があって面白いです。

小物なんで友達にプレゼントするのも良さそうです。

ではまた

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