TOPO DESIGNS DOPP KIT

Topo Designs

DOPP KIT(ドップキット)って何?ってなるのだけど、男性用のトイレタリーバックという意味合いらしい

TOPO DESIGNS DOPP KIT
TOPO DESIGNS DOPP KIT

もちろん何を入れるかは人それぞれ。

今回はDOPP KITを僕なりの使い方でご紹介

トポデザインのDOPP KITは本体が自立し、開口部が広いので中身が取り出しやすい

ハンドルループを利用して何かにぶら下げることもできる

画像は勿論どちらもDOPP KITなのだが、ある意味対極にある素材

画像手前のHERITAGE CANVASは厚手の撥水キャンバスにプレミアムHorween®️レザー

夜露程度では内部に水が染み込むことはない

ガシガシ使って経年変化を楽しめる素材。今のところ焚火道具の収納に使っている。

DOPP KITの中にウッドストーブと焚き火シートが入っている

そして画像奥はX-PAC 軽量で丈夫な素材で防水性が高くジッパーも止水ジッパーなので濡らしたくない物を入れるのに使える

しかし小物で濡らしたくないものは別の入れ物に収納してるので、何故か濡れるのが当たり前の水周りのものを収納している。

Hydrapakのシーカー4Lにフラックスボトル1L PLUG-N-PLAYキャップキットとBefreeの浄水器 あとはパストリーゼと除菌シート

この他にマジックソープとスポンジを入れればファミリーキャンプの水周りは完成

X-PACは寿命が短いと聞いた事があるので大切に使わねば…

ジッパーは共にYKKで、開閉がスムーズで頑丈だ。

アメリカのショッピングサイトに行くと製品説明の中でジッパーはYKKを採用していますと書いてあるのをよく見る

日本人にとってYKKジッパーは当たり前なのでピンとこないが、YKK以外のジッパーはあまり信用されていないようだ

もちろんアメリカだけではなく世界的にYKKは信用されているメーカーなのは間違いない。

小さい頃、「YKKのチャックが本物なんだぜ」と誰かに言われ、慌てて履いていたスボンのチャックを確認したらYKKだったのでほっとしたという記憶がある。

もちろんYKKジッパーではない衣類や小物入れでも何ら問題はないのだが、永く使う物の基準にはなる

もちろんジッパーに限らず良い素材や縫製技術も永く使える基準になるだろう

一つの物を永く使うという事が僕なりの持続可能な社会への貢献に繋がるのではないかと最近になって思うのだ

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最後に

最近ではサステナブルや持続可能な社会という言葉をよく聞くようになってきた。

SDGs(エス・ディー・ジーズ)持続可能な開発目標は国連サミットで193の国の首脳の参加のもと、全会一致で採択され2016年から2030年までに達成することを目標としているのだけど

そのなかに地球環境を大切にするという目標がある(大まかに)

地球環境を大切にするというテーマ自体は良いのだけど、色々調べてみて少々複雑な気持になった…

と、話が長くなりそうなので今回はこのブログに関係していることだけ

それは自然の中で遊ばせてもらっているのに自然環境を破壊してはダメよねってこと。

環境に負荷をかけてまで大量生産をする企業も問題だが、消費者側にも問題がある

汚れたら捨てる、壊れたら捨てればいいという感覚で物を買うのは如何なものか

ならばどうすれば僕らは環境維持、改善に貢献できるか

値段が高い安いは関係なく、衣類やアウトドアギアを無駄に消費せず、一つの物を永く使うこと

良い物を見極めること。使い続けること。そんなことから始めてみてもいいのかもしれない

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