二次燃焼するウッドストーブ
タイトルに炭火編と書きましたが、前回も大体炭火の話でしたね…まぁ気にしないことにしましょう
さて、この小さくとも質実剛健な焚き火台、ロゴスのエコココロゴスがギチッと入ることは以前の記事に紹介しました
しかし、エコココロゴスは火力もエコなんで、パイロマスター2 のロストル部に直接置くと遠火過ぎて食材がなかなか焼けない
そこで、焼き網を一段下げる裏ワザで今まで凌いでいたのですが
ご覧の通り、これだと焼き鳥が二本しか焼けないのだ…もちろんステーキ肉も置くスペースがない
そこで今回編み出した裏ワザはこれ
どうだろう…何かで嵩上げしてるように思えるが、炭の下には何も置いてないのだ
宙に浮いてる訳でもない…
と、勿体ぶってもしょうがないのでタネ明かししてしまうが
エコココロゴスがギチッと窮屈にしか入れられないなら最初から底までギチッと入れなければいいということなのである
要するにパイロマスター2の縁に乗っかってるだけです…すいません
エコココロゴスは成型炭、この成型炭は火がついてから消えるまで同じ型を保つので、最後までズレ落ちることがない
因みにこのエコココロゴスを購入する場合 買う個数が増えるほど安くなる。使用頻度にもよるが、個人的には6個入りが妥当だ。
もちろん何かの衝撃で崩れ落ちることもあるだろうが、今のところ無問題
これで高火力が期待できるのだが、もちろん推奨されるどころかメーカーからやめてくれと言われるだろう…
このワザを毎回やれば本体が歪んで折り畳めなくなるかもしれない
しかし質実剛健なウッドストーブだ。このぐらいで壊れるなら次回はペラッペラな中華製焚き火台を買う
と、鼻息荒く語るも実際はビビってるヘタレであった…
一応、何かで嵩上げできるものを自作しようと模索中
次回はペレット編
乞うご期待
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