ハマスゲを芝と勘違いした所から始まった庭芝いじり
ハマスゲを丁寧に刈込み、肥料散布までしていた頃の自分を殴りたいです。
世界的に最強の部類の強害雑草として認められているハマスゲ
最強だけに繁殖力がハンパないっす。刈込み耐性があり、刈り込んでも抜いても無意味…逆にそんな行為がハマスゲの繁殖を手伝う事と知ったのは大繁殖してからのこと…時既に遅しでした
部分的にハマスゲが生えている芝をめくる機会があったので地中でのハマスゲの繁殖っぷりを見て呆然としました

ご覧の通り芝と同じように匍匐茎で増殖するので地上部だけを抜いても無意味…逆に殖やしてしまいます。
このハマスゲさんは塊茎(小さな球根みたいな塊)を取り除かない限り駆除できません
この塊茎はひと夏で1個の塊茎から300個以上の新塊茎が形成されるという繁殖っぷり
しかも地下30cmの塊茎からでも萌芽するのらしいので手作業での完全駆除は不可能
漢字で浜菅と書くのですが、砂浜でも生えることからこの名前がついたとか
乾きにめっぽう強いので何処にでも生えてしまうのです。最強です
秋になって葉だけだったハマスゲに花のようなものが…

そんな最強雑草ハマスゲをなんとか駆逐できないかと調べると、グリホサート系の除草剤が有効と書いてありました。しかしグリホサートは周りの植物まで枯らすので使えません…以前芝生を枯らした実績があります笑
芝生を枯らさずハマスゲだけを駆除する除草剤…シバゲンDFという除草剤に行き着きました。

前回の記事でご紹介した噴霧器はシバゲンを使うために購入したのです。
さて、このシバゲンDFは芝生管理をされている方なら誰もが知っているオールラウンダーな除草剤です。僕は最近知りましたが笑
元々はゴルフ場なんかに開発された業者用みたいですね。たしかにホームセンターや園芸店では見たことないです
たった20gで3000円ちょい…かなり高額に感じたのですが、我が家のような箱庭程度の庭芝の場合、一度の薬量が0.4gとかなり少ないので意外に経済的です。

これで約0.4g…使用限度が3回/年なので4年はもちます。
ネットで購入したのですが、有効年月が明記してあるショップで買うことにしました。なんせ使い切るまで4年以上保存するわけですから有効年月は重要よね
あとは1gの計量スプーンが付いているのも何気に便利。0.4gって測るの大変

とりあえず500mlの水で溶かします。芝生YouTuberの方が溶けにくいと話ていましたが、僕の薬量だと簡単に溶けてくれました
続いて展着剤をテキトーに…

展着剤は薬剤を葉に留めておくのに必要な液体です。葉は水を弾く性質があるので薬剤が染み込む前に葉から溢れるのを防いでくれます。
噴霧器に水と溶かした薬剤と展着剤を入れて混ぜます…と、散布後に気付いたのですが、このとき何も考えず4L用の噴霧器に4L分の水を入れて薬液を作ってしまいました
シバゲンのリーフレットにはハマスゲの場合10㎡で2Lの水に0.4gと明記
我が家の芝生面積は10㎡ちょいなのでこの希釈量になります…つまり倍の水で作ってしまったわけです
まぁ秋とはいえ気温が30℃近くまで出た日だったので蒸発したら丁度いいかな…笑
因みに噴霧器はロングノズルのこれを購入しました

芝生のような地上付近に散布したり高い庭木に散布するならロングノズルタイプが絶対オススメです。
さて、散布してから1週間…シバゲンは遅効性除草剤なので今の時期なら雑草が完全に枯れるまで20~30日かかるみたいです。しかも薬液を薄く作ってしまったので不安でしたが早くも効果が出ているようです

これが完全に枯れたらハゲ散らかした庭になるわけで…それはそれで微妙ですね。
まぁこれら全ては来年に向けた作業。来年ために今年できることはやってみようと思うのでした。
あ、今月末にキャンプしてきます。久しぶりにキャンプ記事が書けそうです
ではまた
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