数ある携帯型浄水器でも高い浄水能力で定評があるセイシェル
世界各国40箇所以上の研究所でテストされ、そのデータを公表している。
他のメーカーとは一線を画す携帯型浄水器
セイシェルはサバイバルプラスという携帯浄水器が有名だが、今回はミルスペックモデル サバイバルプロのお話
塩素を除去 匂いも除去
このメーカーは独自のカーボンフィルターを採用している。
この活性炭フィルターは化学物質も除去・減少する…身近な物では水道水に含まれる塩素だろう。
更に匂いの原因物質や菌も除去するという
この浄水器でピュアウォーターが作れるらしい、つまりはミネラル成分も除去されるわけだ…携帯型浄水器で純水を作れるなんてなんだか凄い

購入したきっかけ
そもそも何故こんなウルトラハイスペックな浄水器を買ったのか…
購入当時はソロキャンプを始めようとしていた頃で、どんなキャンプスタイルが自分に合うか悩んでいた
今思えばキャンプスタイルなんて自分で作り上げていくものなのに…と、ちょっと恥ずかしかったりもする。
とりあえず何かを参考にするべくYou Tubeなどを観まくっていた
Bertram-Nielsenの動画は本当に衝撃を受けた。鍛冶と木工のスキルが半端ない…
僕がイーグルケトルを購入したのはこの動画の影響だ。
危うくBertramさんが使っているテントやパンツまで買うつもりだった…危ない危ない。
ベア・グリルスも面白かったなぁ…
この人も言わずもがなヤバい人だ。どちらかと言うとエンターテインメント性が強いが、食い入るように観てしまった
と、まぁそんなワイルドな方々の影響もあって水資源が豊かな衛生大国の日本に住む僕は何故かセイシェルのサバイバルプロを購入してしまった
ついでに言えば、専用のポーチまで買ってしまった…きっとあの頃の僕は冒険家になるつもりだったのだろう。

購入してみて
そんなこんなで購入したザバイバルプロなのだがら未だに使ってないのだ
正確に言えば、今回の執筆で初めて使ったのだが、実戦投入では未使用…宝の持ち腐れだ
ハイスペック過ぎていつ使っていいのやら…
コスト面でも使いづらい…浄水能力は380Lでフィルター単体で約6000円だ
KATADYNのビーフリーが浄水能力1000Lでフィルター単体約5000円、ソーヤーミニは38万Lで約4000円
うーん…コスパ最悪だ
最近、生水の危険性を再確認することに
しかし最近になって知り合いの方が肺炎になってしまったのだが、原因が生水だったと言うではないか
にわかに信じ難いが、医師がそう言っていたらしいので信じる他ない。
いくら衛生大国とはいえ生水は生水だ。やはり生水には当たり前に病原菌やウィルスがいるんだと再確認した
因みに北海道はエキノコックスという寄生虫で以前から問題になっている。
菌やウィルスと違うのはこの虫の卵が一つでも体内に入り孵ってしまうと肝臓内で無限増殖する…恐ろしい
しかも潜伏期間…何らかの症状がでるまでに10〜20年もかかるらしい。治療薬もなく根治治療が難しいという話だ
菌で有名なのは大腸菌、胃ガンなどの原因菌、ピロリ菌か。
この菌もやはり生水を飲むことで体内に入ることがある。
話は戻るが、その方の肺炎の原因が菌かウィルスだったわけだが、菌に関してはは有名所の携帯型浄水器で除去が可能だ。
もちろん寄生虫や虫卵も除去できる。
しかし、虫卵や菌より小さいウィルスはどうだろう…
そうなのだ、KATADYNのビーフリーやソーヤーミニなどではウィルスは除去できないのだ
サバイバルプロにできること

このアドバイスフィルターはウィルス、バクテリアの除去率:99.9999% うーん…ウィルスレス
先に話した塩素などの化学物質や水銀や鉛、アルミニウムなどの重金属も除去・減少
そしてなんと核物質の除去効果もあるというではないか。ラドンの除去率は99%だ
汚染水などこのフィルターを透しても飲みたくないが、万が一の場面で使えるかもしれない。
万が一の場面とは災害の事だが、災害時の安全な水の確保は死活問題となる。
因みに、ミネラルウォーターや保存水にはもちろん飲める期限があるが、もし災害時に期限切れのミネラルウォーターしかなくてもソーヤーなどの浄水器を通せば安心だ
しかしトイレの水、風呂の残り湯ならまだしも、プールや貯水池やタンク、川の水や池や沼…となるとサバイバルプロ一択だろう
水場はいくらでもある国だ。水には困らない環境で安全な飲み水の確保ができれば安心感がちがう。
実際に使うことを想定してみる
いよいよキャンプとかけ離れた話になってきたが、興奮して執筆が止まらない。
サバイバルプロの容器だと家族分の水を作るのが面倒だ。
この容器は0.7Lなので、水割り用の割り水程度…
そこでこのフィルターの交換性について調べると、ナルゲン1Lの口径と同じだと知った。

試しに装着してみる…これだとボトルを押して浄水を出すことができないが、直接口で吸引すれば浄水を飲むことができる。
実際にチューチューしてみたが、意外と楽に飲むことができた
新品のフィルターは使用前に綺麗な水で洗うのだが、興奮して洗わずそのまま装着して飲んでしまった…なんとも言えない味で吐き出したが、暫くしたら軟らかい無味の水になった。
もっと大量な水を確保したいならこのフィルターをナルゲンのソフトボトル1.5Lなどに装着すれば別の容器やクッカーに浄水を注ぐことができる
まとめ
ハイスペックすぎて使う場面が中々ないが、ハイスペックだけに他の浄水フィルターとは安心感が違う。
災害などで実際に使う日が来てしまった場合、近くにある川の水を大きなタンクに入れて、アドバンスフィルターに透した浄水で焼酎の水割りを飲む。
これで完璧だ。

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