Led Lenser ML6 Warm (レッドレンザーML6)

Lantern Flashlight-照明器具

家族でキャンプに行く時のメインランタン

ホワイトガソリン、CB缶、灯油と色々使ってきたが、今はLEDランタンに落ち着いた。

暮れなずむキャンプ場 そろそろランタンの出番だ

今どきのLEDランタンは燃料系のランタンに引けを取らないぐらい明るいものが多い。しかも揺らめく炎のような機能が付いてるランタンもある。

それでも、やはりホワイトガソリンやケロシンランタンの圧倒的存在感はないのだ。

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燃料系ランタンのデメリットとは

では何故、燃料系をやめてLEDランタンにしたのか…

メインで使う燃料系ランタンのデメリットは運搬時のランタンの重量やサイズはもちろんのこと、マントルやガラスグローブの破損、燃料にも気を使うことだろうか。あと燃料コストも忘れてはいけない

もちろん、そんなものを凌駕する魅力が燃料系ランタンにはある。燃料系ランタンは男のロマンなのだ。

しかし、僕のキャンプスタイルには合わなくなってきたのだ。そしてLED LENSER ML6 Warmに出会い、今やメインランタンの一軍として活躍している。

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LEDランタンのデメリットとは

では、今回のLEDランタンにデメリットはあるのか

このランタンのデメリットはパワー時(550lm)で3時間しかもたないところか。

しかし、ファミリーキャンプの時は他に小型のLEDランタンLed Lenser ML4もあるし各自ヘッドライトを持っているのでパワー(Hi)で使用することはまずない。

実際に2泊のキャンプで充電することなく使えたのだ

パワーモードじゃなくても十分明るい

あとは氷点下での使用はどうだろう…

寒い時期のファミリーキャンプは石油ストーブを持って行くので、灯油ランタンがメインランタンになる。つまり氷点下でLEDランタを使ったことがないのだ

レッドレンザー公式サイトには使用温度帯が明記されてないので分からないが、恐らく0℃から40℃といったところか。

あとは多機能なのでボタン操作が複雑なところ

発光のパターンやブースト、赤色モードを一つのボタンで変えるので戸惑う場面がある。しかしメインランタンとして使うのなら、一度点ければ照度調節するぐらいなので、困ることはない。因みに照度調節…調光は別ボタンなので分かりやすい

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結論と購入時の注意点

燃料系ランタンのデメリットを無理矢理上げた感はあるが、男のロマンなのは間違いない

燃焼音や燃料の匂い、本物の火の暖かみのある光などなど..

一方でLEDランタンは軽くて小さく、火傷や火災の危険性がないこと、ランニングコスト、更に他デバイスに給電できること(パワーバンク機能)を考えるとオールシーズンとは言わないが、僕らにとって、冬季以外では不動の存在だ。

因みにこのランタンの購入を検討されている方がいるのならば、ML6は白色と暖色の2種類あるので間違わないように注意してほしい

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